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オリーブの育て方と管理のコツを初心者にもわかりやすく解説

オリーブの育て方と管理のコツを初心者にもわかりやすく解説

オリーブの木は樹形や花、葉っぱがかわいらしくオシャレで、お庭でも鉢でも育てることができます。

鉢植えのオリーブをベランダやお部屋に置いて、観葉植物や盆栽のようにして楽しむのもおすすめです。

またオリーブの葉や実にはポリフェノールや鉄分、ビタミンB群などが含まれています。

オリーブの実はオイル漬けや塩漬けにして食べたり、葉はお茶にしたり乾燥させて防虫剤として使うこともできますよ。

この記事では、オリーブの育て方について、ガーデニング初心者の方でもわかりやすく解説しました。

運営者
みゆき

みゆ庭編集部

ガーデニングコーディネーター

元植物を枯らすタイプ…。
コツをつかんだら、うまく育てられるように!
ずぼらガーデニングくらいがちょうどいい♪

目次

オリーブの詳細情報

オリーブの育て方
オリーブ
植物名オリーブ
学名Olea europaea
英名olive
科名モクセイ科
属名オリーブ属
園芸分類庭木・花木
形態高木
樹高2m以上
原産地地中海沿岸地域
開花期5月~6月
花色
耐寒性普通
耐暑性強い

オリーブは地中海沿岸が原産地の海沿いでも育つ高木で、乾燥した暖かい環境を好みます。

地中海沿岸地域では樹齢1000年を超えるオリーブの木があり、まだまだ現役で実をつけています。

オリーブは「4000年生きる」とも言われていて、驚くほど長生きする丈夫な植物です。

日本には1862年にフランスから輸入され、横須賀に植えられたのが日本で最初のオリーブだと言われています。

オリーブは1617品種あり、木の形や実の付きやすさ、育てやすさなどに違いがあります。

オリーブを植えるときは、植える環境や目的に合わせて選んでみましょう。

オリーブは5月~6月にキンモクセイに似た花を咲かせ、花は1週間ほどで終わります。

9月~11月頃にはオリーブの実ができ収穫できるようになりますよ。

オリーブの木は1種類を育てるより、2種類の木を植えるほうが受粉が進み、実がつきやすいです。

オリーブの実を収穫したい場合は、2種類以上のオリーブの栽培にチャレンジしてみてください。

オリーブの育て方|購入から植え付けまで

オリーブの育て方

入手方法と販売時期

オリーブの種と苗木は園芸店やホームセンター、インターネット通販で購入できます。

オリーブの苗木は3月頃と11月頃によく見かけるようになりますが、お店によっては季節を問わず取り扱っている場合があります。

オリーブの実を付けたい場合は実が出来るまで3年かかるため、3年目の木や大きめの苗を選ぶのがおすすめです。

オリーブの収穫を目的とする場合は2種類のオリーブを育てますが、1本で収穫を目指す場合は自家結実性があるオリーブを選びます。

ルッカやピクアールなどの品種がおすすめです。

オリーブには様々な特徴があるため、育てる目的や環境にあったオリーブを選びましょう。

特徴品種名
枝が上に伸びる直立型ネバディロブランコ
レッチーノ
シプレッシーノ
枝が横に広がる開帳型ルッカ
ネバディロブランコ
マンザニロ
コロネイキ
枝が垂れ下がる下垂型ペンドリノ
マウリーノ
タジャスカ
自家結実性があるルッカ
ピクアール
アルベキーナ
シプレッシーノ
オイル用品種ルッカ
アルベキーナ
ミッション
ネバディロ・ブランコ
塩漬けなどマンザニロ
アスコラーナ・テネラ
ミッション
イトラーナ
病害虫、寒さ、乾燥に強いルッカ
レッチーノ
モライオロ
シプレッシーノ

オリーブが接ぎ木苗の場合、病気に強い傾向があります。

オリーブが挿し木苗の場合、開花と結実が早い傾向があります。

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オリーブの品種一覧は、こちらの記事で詳しく解説しています。

用土

オリーブを育てるときは弱酸性で水はけのよい土を作ります。

オリーブは酸性の土質と加湿が苦手です。

庭に植える場合

オリーブを植え付ける2週間前に土を作ります。

庭土が柔らかくなるようしっかり耕し、腐葉土と堆肥、苦土石灰約300gを混ぜ込みましょう。

腐葉土と堆肥は、庭土の20%くらいの割合です。

鉢に植える場合

市販のオリーブの土を使います。

土質の調整のため苦土石灰を混ぜますが、目安は10号鉢で約30gです。

植え付け・植え替え

オリーブの植え付けと植え替えは3月~5月、9月~10月が適しています。

基本的には真夏と真冬以外であればいつでも可能です。

庭に植える場合

オリーブの植え付け位置は日当たりと水はけがよい場所を選び、安心して大きくなれる場所を確保します。

オリーブを鉢から外した時、根の保護や乾燥防止で根鉢に麻布が巻いている場合があります。

麻は土の中で自然に分解されるので、麻布はそのままの状態で植え付けます。

  • オリーブの植え付け場所に、直径・深さ50㎝ほどの穴を掘ります。
  • 穴の周りを地面より高くしてウォータースペースを作ります。
  • オリーブを鉢から外し植穴に置きます。
  • オリーブが傾かないように気を付けながら、根鉢が見えなくなるまで土を入れ軽く押さえます。
  • 支柱を立ててオリーブが風で倒れないよう支えます。
  • オリーブの幹や枝の紐をかける部分にに麻布を巻いて保護してあげましょう。
  • 麻布を巻いた上に紐をかけて支柱と結びます。
  • オリーブを植え付けた後はたっぷり水やりをしてください。
  • ウォータースペースに水がたまったら水やりをやめ、棒などで土を押してあげます。
  • 再び水を溜めては棒でつつく作業を合計3回くらい行ってください。
  • 最後にオリーブの根が見えてしまった場所などに土を再びかぶせます。

庭のオリーブの植え替え

庭のオリーブは基本的に植え替えは必要ありませんが、土が硬くなってしまった場合に周りの土を耕して柔らかくします。

新しく腐葉土や小玉の赤玉土、苦土石灰を追加して混ぜ合わせてあげましょう。

鉢のオリーブの植え替え

鉢のオリーブは1~3年に1回の植え替えが必要です。

オリーブの種類によって生育スピードが違うため、オリーブに合わせて植え替えましょう。

オリーブを植え替える時は、根や枝を整理します。

オリーブを大きく育てる場合のみ大きい鉢に植え替え、そのままのサイズで育てる場合は同じ鉢を使います。

オリーブを小さくしたい場合は、サイズダウンした鉢に植え替えます。

  • 新しい鉢に鉢底ネットを敷いて、排水性が心配な場合は鉢底石を入れてください。
  • 新しい鉢の1/3くらいまで土を入れておきます。
  • オリーブを鉢から抜き、割りばしや使い古したフォークを使って根鉢をサクサクほぐします。
  • 土の上にオリーブをおいて土を丁寧に入れていきます。
  • 植え付け後はたっぷりお水をあげましょう。

種まき

オリーブは一般的には苗木から育てますが、種から育てることもできます。

種まきした場合は芽がでるまで3ヶ月前後かかり、実ができるまで15年はかかる上に発芽率もあまりよくありません。

オリーブは自然に落ちた種から芽吹くこともあります。

種まきをするなら、3月~4月頃が適しています。

オリーブの芽が出やすいように、種のとがった場所を1〜2mm切るかヤスリなどで傷をつけます。

種はとても硬いので怪我をしないよう気をつけてください。

オリーブの種は乾燥すると芽が出なくなるので、乾燥しないようこまめに水をあげましょう。

日当たり・置き場所

いつでも日の当たる暖かい風通しのよい場所で育てましょう。

オリーブはお日様の光が大好きです。

オリーブの育て方|日々のお世話

オリーブの育て方

↓タップで読みたいところに飛べます。

水やり

水やりの時は土が乾いたのを確認してから、たっぷりのお水をあげましょう。

実がつき始める6〜7月は特に必要になるので、乾燥する前に水やりをしても大丈夫です。

オリーブは水が大好きですが、多湿は苦手です。

庭に植える場合

自然に降る雨で十分育ちます。

極端に乾燥していたら水やりしてあげてください。

鉢に植える場合

土が乾燥してからたっぷりと水やりをします。

肥料

オリーブへの肥料は開花前の3月頃、結実の6月頃、収穫後の10月頃の3回与えます。

3月には堆肥などの有機肥料を、6月と10月には速効性化成肥料を施します。

オリーブの実が出来なかった年は10月の肥料は必要ありません。

オリーブ専用の肥料も販売されているので、そちらを使うのもよいですね。

剪定・切り戻し

オリーブは一般的な剪定と摘果という剪定を行います。

剪定

オリーブの剪定は3〜4月が適しています。

春になった頃に枝と枝が交差したり下を向いた風通しの悪い枝を根本から剪定します。

オリーブの花は今年伸びた新しい枝に、翌年花を咲かせます。

剪定するときは今年の新しい枝をなるべく残して剪定しましょう。

樹形づくり

オリーブの剪定の時に好みの樹形にすることができます。

  • 麻紐をオリーブの鉢に何度か巻いてしっかり結びます。
  • オリーブの枝に麻紐をかけてしならせ、鉢に巻いておいた麻ひもに結びつけます。
  • 樹形をイメージしながら、一本ずつ麻ひもでしならせて結んでいきましょう。

麻ひもが自然に取れる頃には樹形が整い、美しいたたずまいになっています。

強剪定

元気のなくなったオリーブには強剪定すると若返ります。

オリーブの太い枝を思い切ってカットしてください。

強剪定から2年後には再び花が咲き、実もたくさんつけるようになりますよ。

摘果

オリーブの実を収穫する場合は「摘果」を行います。

摘果とは、実が小さいうちに育ちの悪い実を摘み取って残した実に栄養を集中させるための剪定です。

オリーブの摘果は6月~7月くらいが適しています。

実がブドウのように密集すると小さな実しか育ちませんが、小粒の実を摘果しておくとその品種にあった大きさのオリーブの実が育ちます。

オリーブの剪定に迷ったら、プロに相談するのが安心です。

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夏越し

乾燥には強いですが、乾燥しすぎると葉が落ちてしまいます。

オリーブの夏越しは水やりに気をつけてください。

庭に植える場合

一週間以上雨が降らず極端に乾燥している場合は水やりをします。

鉢植えの場合

オリーブの木が蒸れないよう、土の表面が乾いてからお水をあげましょう。

冬越し

オリーブは寒さに強く-10℃くらいまで耐えられまるので、関東以西では冬越し対策をしなくても大丈夫です。

またオリーブは冬に10℃くらいの寒さが無いと、花芽できない場合があります。

オリーブはある程度の寒さを確保しつつ、極端に寒い場合は霜が下りないよう守ってあげましょう。

病害虫

オリーブは、以下の病害虫の被害にあうことがあります。

  • 炭そ病
  • オリーブアナアキゾウムシ
  • ハマキムシ
  • コガネムシ
  • アブラムシ
  • カイガラムシ

炭そ病

カビが原因の病気で7~11月頃に発生します。

風通しが悪くなったり肥料を与えすぎると発生しやすいです。

炭そ病になると葉っぱや実に黒や茶色っぽい斑点ができ、しだいに中央に穴が開き枯れてしまいます。

発生してしまったら炭疽病に効果のある薬剤を使って治します。

薬剤の耐性がつきやすいので、複数の薬剤をローテーションで使ってください。

オリーブアナアキゾウムシ

オリーブアナアキゾウムシは15㎜くらいの大きさで黒っぽい色をした昆虫です。

成虫が木の皮に小さな穴を掘って卵を産むため、幼虫は木の中を食べて大きくなります。

木の中を食べられた箇所は変色したり腐ったりします。

成虫は昼間は陰になる場所で隠れていますが夜になると動き出します。

オリーブアナアキゾウムシはおがくずのようなフンをします。

オリーブの根元にフンを見つけたら、木の幹に荒れている部分があるはずです。

荒れた皮を棒などでめくると、オリーブアナアキゾウムシを発見できるでしょう。

発見したオリーブアナアキゾウムシは棒などで取り除いたり殺虫剤で駆除します。

ハマキムシ

ハマキムシは1.5センチくらいの大きさのガの幼虫です。

4月~11月頃によく発生します。

ハマキムシはオリーブの葉に白い糸を巻いて葉巻のようにして中から食べたり、何枚かの葉を綴って中を食べます。

見つけたら葉ごと処分しましょう。

コガネムシ

コガネムシの成虫は5~9月頃に発生します。

成虫は土の中に卵を産み、卵からかえった幼虫は冬の間オリーブの根を食べて成長します。

なぜかオリーブが弱っていたら、コガネムシの幼虫が土の中にいるかもしれません。

植え替える時に根っこに幼虫がいないか確認してください。

コガネムシは鉢植えのオリーブによく発生します。

オリーブの鉢にマルチングマットや防草シートを敷くとコガネムシは土の中に侵入できず予防になります。

アブラムシ

アブラムシは3~5月頃に発生しやすいです。

葉っぱの裏や茎から養分を吸い取りオリーブを弱らせます。

アブラムシを発見したら、水で薄めた牛乳を吹きかけて窒息させます。

あまりにも大量に発生していたら、アブラムシに効果のある殺虫剤を使いましょう。

カイガラムシ

カイガラムシは5月〜7月に発生します。

カイガラムシは樹液を吸い取り、オリーブを枯らせてしまいます。

見つけたらすぐに駆除しましょう。

カイガラムシはたくさんの種類があり、白い綿のような姿や硬い殻を持つカイガラムシもいます。

カイガラムシは発見したらブラシやヘラ、ピンセットなどを使ってこまめに取り除きます。

オリーブの増やし方

オリーブの育て方

オリーブの増やし方には3つの方法があります。

オリーブの増やし方
挿し木カットした枝を挿し床に挿して発根させて増やす方法
取り木枝を切らずにそのままの状態で発根させて増やす方法
接ぎ木土台になる枝に別の枝をくっつけて増やす方法

挿し木

5〜7月の「緑枝挿し(りょくしざし)」と、2月頃の「休眠枝挿し(きゅうみんしざし)」の2つがあります。

緑枝挿しには今年伸びた新しい枝を使い、休眠枝挿しは太くて古い枝を使います。

  • 挿し木する枝を10センチくらいにカットします。
  • 水上げを1時間〜2時間行ってください。
  • 挿し床に挿し木用の土を入れ土を湿らせます。
  • 水上げしたオリーブの枝を挿し床にさします。
  • 挿し木したあとは直射日光を避け、明るさのある日陰に置いてあげましょう。
  • 挿し木したオリーブの土は、いつも湿っている状態を保ってください。

1ヶ月後くらいには芽が顔を出し、3ヶ月後くらいに根が出てきます。

すぐに植え替えはせず、しばらく苗を育てて根がしっかり生えるまで様子を見てあげましょう。

取り木

オリーブは取り木でも増やすことができます。

取り木をする時期は、オリーブの根っこが元気な4月〜10月頃がオススメです。

オリーブの取り木にはミズゴケを使います。

  • ミズゴケを水でふやかします。
  • オリーブの枝の皮を2〜3cm程度の幅で一周ぐるりとそぎ落とします。
  • 切り込みをカッターで入れれば、あとは手でめくれます。
  • そいだ場所にミズゴケを巻きつけ、ラップをして密閉しテープでとめます。
  • ラップの上側は水やり用に隙間を開けて、下側は水が漏れないようにしてください。ミズゴケが乾燥しないよう水やりします。
  • 2ヶ月後くらいに切り口から根が生えてきます。
  • 根がしっかり生えたらラップとテープは外します。

植え替える時は、根が生えている所よりも下の位置を切ってください。

接ぎ木

実がつかなくなった古いオリーブの枝に若い枝を接ぎ木すると、再び実をつけるようになります。

オリーブの接ぎ木は4月〜6月頃が適しています。

  • 台木となる古いオリーブの枝をななめにカットし、縦に切り込みを入れます。
  • 若いオリーブの枝もななめにカットし、枝の皮を薄くめくります。
  • 台木のオリーブの切り込みに、若いオリーブの枝を差し込みましょう。
  • 2つのオリーブの傷口をピッタリ合わせてテープで留めてください。

2つのオリーブは自分の傷口を治そうとすることで、お互いの枝がくっついていきます。

1ヶ月〜2ヶ月で枝同士が繋がります。

オリーブの挿し木や接ぎ木には、発芽しやすいアーベキーナがオススメです。

接ぎ木の場合は、花の咲く時期が同じ種類のものを使ってください。

オリーブの育て方でよくある質問

オリーブがシンボルツリーにおすすめと言われる理由はなぜですか?

オリーブがシンボルツリーにおすすめと言われる理由は、以下の5つです。

  • 常緑樹である
  • 大きくなりすぎない
  • 乾燥や冬の寒さに強い
  • 樹形が美しい
  • 花がつき、果実がなる

オリーブがシンボルツリーにおすすめな理由は、こちらの記事で解説しています。

オリーブを植えてはいけないと聞いたことがあるのですが、本当ですか?

オリーブはお庭に植えても問題のない植物です。むしろ育てやすくおすすめの庭木です。

オリーブを植えてはいけないと言われる理由や対処法は、こちらの記事で詳しく解説しています。

オリーブの花が咲かず、実がなりません。どうしたら咲きますか?

オリーブの花が咲かない原因は、以下の4つが考えられます。

  • まだ木が若い
  • 剪定の時期が間違っている
  • 寒さに当たっていない
  • 日照が足りない

オリーブの花が咲かない原因や対処法は、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

オリーブの育て方を紹介しました。

オリーブは暑さにも寒さにも乾燥にも強いので、初心者にも育てやすい植物です。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

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