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イソトマ(ローレンティア)の育て方と管理のコツを初心者にもわかりやすく解説

イソトマ(ローレンティア)の育て方と管理のコツを初心者にもわかりやすく解説

パッとわかる!イソトマの育て方

  • 花期が長いので、定期的に肥料をあたえる
  • 過湿に弱い植物なので、やや乾燥気味に育てる
  • 剪定するときは汁液に触れないように手袋をする

イソトマは、夏の暑さを忘れるほどの涼しげな色で、星形の花を長く咲かせます。

株はこんもりと横に広がるので、花壇の縁取りやハンギングにぴったりです!

この記事では、イソトマの育て方と管理のコツをご紹介します。

運営者
みゆき

みゆ庭編集部

ガーデニングコーディネーター

元植物を枯らすタイプ…。
コツをつかんだら、うまく育てられるように!
ずぼらガーデニングくらいがちょうどいい♪

目次

イソトマ(ローレンティア)の詳細情報

植物名イソトマ
別名ローレンティア
学名Isotoma axillaris
英名Laurentia、Isotoma hippobroma
科名キキョウ科
属名イソトマ属
園芸分類草花
形態半耐寒性多年草(日本では一年草として扱われることが多い)
樹高20〜30cm程度
原産地オーストラリア、中央アメリカ
開花期5〜10月
花色白、ピンク、青、紫
耐寒性弱い
耐暑性強い

イソトマは、オーストラリア原産のキキョウ科イソトマ属です。

イソトマは、ギリシャ語で「等しい切片」という意味があります。

花びらをよく観察すると、5弁の花びらが均等に広がっています。

イソトマは水はけがよく肥えた土で育ち、花が咲く間には肥料を定期的に与えます。

原産地の環境によると、イソトマは過湿が苦手です。

水やりの頻度は少なめに、乾燥気味に管理するのが長持ちのコツです。

梅雨や真夏を迎える前に、株の半分ほど切り戻します。

切り戻しをすることで風通しがよくなります。

切ったところから芽を出し再び咲きます。

イトソマは半耐寒性多年草で寒さに弱く、日本では一年草の扱いです。

みゆき

関東で2022年、何も対策していないのに冬越ししました。

イソトマ(ローレンティア)の育て方|購入から植え付けまで

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入手方法と販売時期

イソトマは、苗や種を園芸店やネット通販で購入できます。

苗は、春ごろに多く流通します。

株元がしっかりしていて、葉や花に斑点がついていないものを選ぶとよいでしょう。

種は年中購入できますが、種まきは3~4月または9~10月です。

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用土

イソトマは、水はけのよい土を好みます。

鉢植えなら、市販の草花用培養土を用意します。

地植えなら、掘り起こした土に腐葉土や元肥をすき込んでおきます。

イソトマは、水はけの悪い場所だと徒長や根腐れを起こしてしまいます。

植え付け・植え替え

鉢植えなら、入手した苗よりふた回り大きい鉢に植え付けます。

地植えなら、苗の根を崩さないように植え付けます。

株が横に広がりながら育つので、植え付けの間隔を20cmほど開けておきます。

種まきは、3~4月または9~10月に作業します。

イソトマの種は、光を浴びることで発芽する性質があります。

種をまいたら土をごく薄めに被せてください。

日当たり・置き場所

イソトマは、日当たり・水はけ・風通しのよい場所を好みます。

日当たりが悪い場所だと、花つきの数が少なくなり、徒長してしまいます!

イソトマは過湿に弱いので、雨水がかかりやすい場所を避けて軒下など置くとよいです。

イソトマ(ローレンティア)の育て方|日々のお世話

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水やり

イソトマは、やや乾燥気味に管理します。

水やりが多いと、過湿の原因になります。

葉が黄色く変色したり根が腐ってしまいます。

鉢植えなら、指で触ってみながら土の表面がしっかり乾いていたら、水やりをします。

地植えなら、基本的には水やりは不要で、雨水に任せるのみです。

夏場の極端な乾燥には注意して、必要な時は水を与えてください。

肥料

イソトマは植え付け時に元肥を与えます。ただし、園芸用培養土を使う場合は、肥料が入っているので、元肥は不要です。

その後、初夏から秋まで咲き続けるので、開花期には定期的に肥料を施します。

肥料が不足すると、花つきが少なくなったり葉の色が薄くなってしまいます。

イソトマが弱っているとついつい肥料を多めに与えたくなりますが、それも禁物です!

肥料が多いと、株が徒長して伸びて姿が乱れやすくなります。

肥料は液体でも固体でもよいのですが、使い方をチェックしてくださいね。

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剪定・切り戻し

切り戻しをしていないイソトマ

イソトマの花がしぼんていたら、花がら摘みをします。

花がら摘みは、たくさんの花を長く咲かせるコツです!

イソトマは、過湿や蒸れに弱い植物です。

梅雨から真夏の間に、株の高さを半分ほどカットします。

そうすることで、風通しがよくなり蒸れにくくなります。

3週間ほどカットした茎のわきめから芽を出し、再び花が咲きます。

イソトマの茎を切ったときに出る汁液には、要注意です!

その汁液に触れてしまうと肌がかぶれたり、汁液が目に入ると失明の恐れがあります。

お手入れするときは、手袋をすることや袖を出さない服など対策をします。

夏越し

イソトマは、夏に強い植物なので夏越しの作業はありません。

冬越し

イソトマは、屋外で育てる場合は一年草の扱いですが、うまくいけば冬越しします。

耐寒温度は5℃程度。

秋ごろにイソトマを切り戻して、マルチングをするなどして保温しましょう。

イソトマを室内に取り込んで管理する方法でも冬越しすることができます。

しかし、性質上前年より花つきが悪くなります。

病害虫

イソトマに注意したい病害虫は、灰色かび病です。

梅雨や真夏の多湿によって発生しやすいです。

病気にかかった花や葉はすぐ取り除きましょう。

日頃から風通しがよい状態を保つことが、灰色かび病の予防法です。

イソトマ(ローレンティア)の増やし方

イソトマ(ローレンティア)の増やし方

イソトマの増やし方は、種まきと挿し芽です。

種を採取する時期は、花後の冬ごろです。

採種したら、発芽適温は15℃前後なので、4~5月または9~10月に種まきします。

発芽して本葉が3枚ほどになるまでは、水切れを起こさないように管理します。

挿し芽は、6月または9月に茎を剪定して、茎を挿し木用の赤玉土に挿します。

茎は、先端から7cmほどあるとよいです。

イソトマは、種まきの方がきれいに育ちやすいです!

まとめ

イソトマは毒性があるので、手袋などつけてお手入れしましょう!

花壇の縁取りにも最適ですが、一つの鉢植えにしても美しい花姿を楽しめます。

ぜひイソトマの柔らかな草姿に癒されながら、育ててみてはいかがでしょうか。

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