シレネ・ユニフローラの育て方!夏越しや管理のコツを解説

シレネ・ユニフローラの育て方!夏越しが長く楽しむ秘訣。管理のコツを解説

キレイな斑入りの葉の間から、細い茎を伸ばして釣鐘状の花を咲かせるシレネ・ユニフローラ。

耐寒性多年草です。

シレネユニフローラは、花だけでなくカラーリーフとしても、寄せ植えや花壇で長く楽しめる植物です。

この記事では、シレネ・ユニフローラの育て方についてご紹介します。

目次
この記事の著者

みゆき

ガーデニングコーディネーター

元植物を枯らすタイプ…。
コツをつかんだら、うまく育てられるように!
ずぼらガーデニングくらいがちょうどいい♪

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  • 元小学校教員

シレネユニフローラの詳細情報

シレネ・ユニフローラ
自生しているシレネ・ユニフローラ
植物名シレネ・ユニフローラ
学名Silene uniflora
英名Sea Campion
科名・属名ナデシコ科 マンテマ(シレネ)属
園芸分類草花
草丈10cm~20㎝
原産地ヨーロッパ
開花期4月〜6月
花色
耐寒性強い
耐暑性弱い

シレネ・ユニフローラは、ヨーロッパの沿岸部の崖や砂地に自生する植物です。

高温多湿が苦手で、乾燥ぎみの環境を好みます。

斑入りの葉の品種は、カラーリーフとして、花がない時期も楽しめます。

シレネユニフローラの特徴

斑入りのシレネユニフローラ
斑入りのシレネ・ユニフローラ

シレネユニフローラの特徴といえば、斑入りの葉と独特の形をした白い花。

みゆき

シレネ・ユニフローラは、とても魅力たっぷりで、人気の植物です。

斑入り葉がキレイ

シレネ・ユニフローラと売られているものは、外周に白い模様が入る斑入り葉が多いです。

中でも有名なのが、斑入りのシレネ’ドレッツ・バリエガタ’と呼ばれるものです。

キレイな斑入りの葉は、花が咲いていない時期でも、庭を明るくしてくれますね。

みゆき

実は、シレネ・ユニフローラにはいくつか品種があります。
斑入りではなく、緑だけの品種もあるんですよ!

花の形が独特でかわいい

シレネ・ユニフローラの花
シレネ・ユニフローラの花

シレネ・ユニフローラは、独特な形の花も魅力のひとつ!

シレネ・ユニフローラの花は、風船のように膨らんだガクの中から、パッと顔を出すように咲きます。

正面から見るのと横から見る姿では、イメージが少し違いますよね!

独特な形が、かわいくて何とも言えない愛嬌があります。

シレネユニフローラの育て方

シレネ・ユニフローラの育て方

それでは、シレネユニフローラの育て方について、詳しく見ていきましょう。

日当たり・置き場所

シレネ・ユニフローラの植え付け
花壇に植えたシレネ・ユニフローラ

シレネユニフローラは、日当たり風通しの良い場所を好みます。

高温多湿が苦手なため、場所を移動できるよう鉢植えの管理がおすすめです。

地植えの場合は、レイズドベッド花壇・傾斜地・ロックガーデンに植えると根腐れの心配が減ります。

シレネ・ユニフローラは、寄せ植えや花壇のふちに使うのにもぴったりです。

みゆき

上から枝垂れるような位置に植えると、とてもかわいいですよ!

用土

シレネユニフローラは、多湿を嫌うので、水はけの良い土を使いましょう。

地植え腐葉土+堆肥+パーライト
鉢植え市販の草花用培養土+パーライト

パーライトをすき込むと、水はけを改善することができます。

植え付け・植え替え

シレネユニフローラの植え付けと植え替えは、もしくはが適しています。

鉢植えの場合、根がまわっていたり、土の水はけが悪くなってきたら、ひとまわり大きい鉢に、植え替えてください。

水やり

シレネユニフローラは、多湿に弱いです。

土が乾いてから、たっぷりと水やりをしてください。

鉢植えの場合は、鉢底からあふれ出るくらいあげましょう。

肥料

シレネユニフローラは、肥料がほぼ不要です。

鉢植えの場合のみ、秋に緩効性肥料を置き肥する程度で十分育ちます。

夏に肥料分が残っていない方が好ましいので、控えめに与えてください。

夏越し

シレネユニフローラは、ヨーロッパが原産なので日本の高温多湿の夏が苦手です。

長雨や強い日差しや乾燥で、株が弱って夏越しできない場合もあります。

シレネ・ユニフローラの夏越しコツ
  • 水はけのよい用土に植える
  • 鉢植えの場合は、できるだけ涼しく風通しのよい半日陰に移動する
  • 地植えの場合は、遮光ネットなどで日差しから守る
  • 水やりは乾いてから行う
  • 花後は切り戻す
みゆき

私もよく夏に枯らしてしまいます…

夏は注意してお世話してくださいね。

冬越し

シレネユニフローラは、屋外でも冬越しできますが、霜に当たると葉が傷むことがあります。

寒さが厳しくなりそうなときは、念のため防寒対策をしてください。

切り戻し

シレネユニフローラは、成長が穏やかなので頻繁に切り戻す必要はありません。

ただし、徒長した茎や弱った茎は、伸ばしたままにしておくと、株が弱るので切り戻してください。

また、シレネユニフローラは、夏の強い日射しや暑さに晒されることで強いストレスがかかり、斑が消える事があります。

そのままにしておくと、株全体の斑が消えることがあるので、この場合も都度切り戻しをしてください。

病害虫

シレネユニフローラは、どちらかというと病害虫に強い植物です。

アブラムシがつくことがありますが、見つけた場合は、薬剤などで対策してください。

シレネユニフローラの増やし方

シレネユニフローラは、挿し木や株分けで増やせます。

春に、一般的な方法と同じように、切り戻した枝を水につけてから土に差しておけば、挿し木で増やせます。

株分けの場合は、ある程度成長するのを待ってからにしてください。

また、こぼれ種で増えることもあります。

まとめ

日本と気候が違う国からやってきた植物にとって、日本の夏は過酷ですね。

シレネユニフローラは、多年草ですが日本の夏を越せない場合があります。

春の植替え時期に、挿し木や株分けをしておくといいですね。

みなさんも、愛嬌があってかわいいシレネユニフローラを、ぜひ育ててみてください。

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お知らせ

簡単ガーデニング情報を動画でも詳しく解説しています。

実際にお庭作業しているようすや管理のコツも載せているので、ぜひチェックしてくださいね。

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