
Instagramで誕生日関連のハッシュタグを見ると、おしゃれな写真がたくさん出てきます。
そこで話題なのが、『クレイケーキ 』。

そう思う人も多いのではないのでしょうか。
『クレイ』は『粘土』という意味です。クレイケーキ は紙粘土で作ります。
100均の材料を使って、簡単に作ることができるんですよ!15〜30分程度で作ることができます。
- 子どもの誕生日を手作りの飾りでお祝いしたい
- 記念に残ることをしたい
- SNS映えする写真を撮りたい
- 工作をやってみたい

おしゃれな写真が撮れるので、あとで見返したときに記念にもなりますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
手作りクレイケーキの材料
材料はすべて100均で揃えることができます。今回は、ダイソーで購入しました。
- 土台となる箱…大1つ、小1つ
- 軽い粘土…2つ
- 紙粘土のホイップクリーム(今回は使いませんでした)
- フェイクグリーン
- ラズベリーの造花
- 木工用ボンド

クレイケーキ の作り方
クレイケーキはこんな手順で作ります。
- 土台にボンドをつける。
- 土台に紙粘土を貼り付ける。
- 表面を整える。
- 飾り付けをする。
それでは、詳しく説明していきます。
クレイケーキの土台にボンドをつける
最初に注意点がひとつ。クレイケーキの土台にする箱の蓋は使いません。箱の本体部分だけを使います。
箱をひっくり返して、ボンドを塗っていきます。
ぐちゃぐちゃの雑でオッケー!

クレイケーキの土台に紙粘土を貼り付ける
ボンドが乾かないうちに、紙粘土を薄く伸ばして貼っていきます。

この工程も、雑でオッケー!
粘土を貼り終えたところがこちら。
紙粘土を2、3つ買っておけば、余るくらい余裕で貼り付けられます。
私は余ったので、クリーム風に角をつけてみました。クリーム風に角をつけるかどうかは、お好みで。
クレイケーキの形を整える
紙粘土を貼り終えたら、形を整えます。

ツルンときれいに仕上げるのではなく、あえてデコボコのままにしましょう。
クレイケーキの『顔(正面)』を決めて、歪んでないかどうかをチェックし、直します。
飾り付けをする
飾りは、粘土に埋めていくようにするとよいです。「しっかりくっつけたい」という方は、グルーガンや瞬間接着剤で付けることをおすすめします。
まずは、ラズベリーからつけました。
2つずつ下の段につけて、余ったものはてっぺんにまとめてつけてみました。
次はフェイクグリーンです。
フェイクグリーンは、引っ張るとバラすことができます。
このように、バラして使った方が、ケーキに貼り付けやすいです。
こんな感じで、下の段にくっつけました。
葉っぱと葉っぱをうまく絡ませると、バランスが良くなります。

乾かしたら、クレイケーキの完成!
作り終わったら、室内でしばらく放置しておきます。
子どもの手が届かないところに置きましょう。
クレイケーキは誕生日の記念写真にぴったり
作るのが難しそうなクレイケーキですが、ある程度雑に作った方が味のある雰囲気になります。

ぜひ作ってみてくださいね。
