こんにちは!miyuki(@home0n0garden)です。
5歳の娘と一緒に野菜を育てています。

こちらの記事は、わが家で育てた野菜の成長記録を随時、更新していくシリーズ。
今回は、
にんじん
成功の秘訣はもちろん、失敗なども包み隠さず紹介していきます!
私が選んだ品種
去年も育てました。
その名の通り、とても甘かったです。
売り物みたいに立派なニンジンが採れたので、今年もこれにしました。
にんじんの種まき
種まきした日
毎年、8月の終わりから、9月の始めのどこかで植えています。

種まきの注意点
にんじんの種まきは、気をつけなければいけないことがあります!
それは、
にんじんの種には、土を薄くかける!

2019年、にんじんの成長記録
前もって、夏野菜を片付けました。
土には、
✔︎ 野菜用の堆肥
✔︎ 苦土石灰
✔︎ 有機肥料
をすき込んでおきました。
9月3日(火)いざ種まき
種の袋をオープン
にんじんの種にお目見えするのは、一年ぶりです。今回まいた種はコーティング加工されていない物です。

まき溝作り
バラや木などを買った時にたまについてくる、細くて短い支柱が便利です。
土を平らにしたら、支柱を押し当てて、種をまく溝をつくります。
\こんな感じ/
約10cm間隔で、まき溝をつくりました。
種まき
種が流れるのを防ぐために、あらかじめ水をかけて土を湿らせておきました。
まき溝に種をまいていきます。
なるべく一列で等間隔になるようにしますが、バラバラー…といっぺんにこぼしてしまうことも。
あまり気にし過ぎずにまいてしまいます。

種をまき終わったら、薄く土をかけます。
乾燥防止に
例年、このままでも発芽しています。
ですが、今年は次女のお世話に追われて、菜園まで手が回らないことが多いので、不織布をかけておきました。
土が乾燥しないので、発芽しやすくなります。
発芽したら、不織布を外します。
9月9日(月)台風直撃と発芽
台風15号が関東を直撃しました。
夜中の風速予報が9mで、ものすごい暴風でした。

そんな中、なんとにんじんは
不織布が剥がれただけで、無事でした!
また、発芽も確認することができました。
種まきから6日で、生えそろいました。
ひょろっとした芽がたくさん出ているのがわかりますか?

にんじんの発芽のコツをまとめます。
- 種をまいたら、うっすらと土をかける。( にんじんの種はお日さまの光が大好き)
- 発芽するまでは、土を乾燥させない。(『もみがら』や『不織布』をかけて、保湿する。)
次回は、『間引き』の様子をお届けします。
お楽しみに♪
